約500店舗が集まり、5つの商店街から構成される西日本最大級の商店街『神戸新鮮市場』
神戸市営地下鉄西神山手線『湊川公園駅』から地上に出れば、そこが湊川一帯に広がる『神戸新鮮市場』の南口です。北へのびる約1kmの間に、約500店舗がぎっしり立ち並んでいて『神戸の台所』と呼ばれています。台所と言われれば食料品店のイメージが強いかもしれませんが、『神戸新鮮市場』は衣食住すべてが揃う、とても素敵な市場なのです!3つの市場と2つの商店街の連合体…それが『神戸新鮮市場』です。
約500店舗の神戸新鮮市場の全貌を知るには、一度や二度足を運んだくらいでは把握できません。把握できてくると、その時にはすでに神戸新鮮市場のファンになっていること間違いなし!また、三宮や元町など神戸で飲食業を営むオーナーさん達が仕入れの場所としても活用されています。何よりも一番魅力的なのは『人情味あふれる空間』であること。
どこか懐かしい匂いのする神戸・湊川にぜひ遊びにいらして下さいね!
有名な湊川歴史話
地元では『楠公さん』で親しまれている楠木正成が足利尊氏の軍と戦い、自害した地が『湊川』です。楠木正成は、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての河内の武将で、鎌倉幕府からは悪党と呼ばれていました。 建武の新政の立役者として足利尊氏らと共に活躍しましたが、尊氏反抗後、新政の軍事主体の主力の一方になって最後まで天子の為に忠義を尽くしました。その楠木正成を祀る『湊川神社』があり、毎年5月中を『楠公まつり』の月とし、数多くの行事が盛大&賑やかに行われています。
湊川の街 誕生話
地元では『楠公さん』で親しまれている楠木正成が足利尊氏の軍と戦い、自害した地が『湊川』です。楠木正成は、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての河内の武将で、鎌倉幕府からは悪党と呼ばれていました。 建武の新政の立役者として足利尊氏らと共に活躍しましたが、尊氏反抗後、新政の軍事主体の主力の一方になって最後まで天子の為に忠義を尽くしました。その楠木正成を祀る『湊川神社』があり、毎年5月中を『楠公まつり』の月とし、数多くの行事が盛大&賑やかに行われています。
※写真はウィキペディアより引用
神戸新鮮市場ホームページは、兵庫県【(財)阪神・淡路大震災復興基金】の『まちのにぎわいづくり一括助成事業』補助金により作成しました。
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